遊育園について WHAT WE DO 「遊び」と「学び」

子どもたちをのびのびと育てる

子どもたちが夢中になれることは何か。自分たちが仕事を楽しむにはどう取り組めば良いのか。
本気で考え抜いて、やってみて。ここにいる最強の遊び人たちは、
どんなときも全力投球で保育と向き合っています。
子どもたちの学びは、遊びの中でこそ育まれる――。
遊びと学びを融合させた「遊育」で、子どもたちをのびのびと育てる私たちの事業について紹介します。

遊び」と「学び」の融合

教育・保育理念

子どもの今と未来を豊かに

子ども時代の体験や心の持ち方は、人生の礎になります。
私たちは、やさしさや頑張る気持ちを伝えることで、
子どもたちの今と未来を豊かにしたいと考えます。
社会に根ざしたたくましい子に育てます。

保育理念 子どもの今と未来を豊かに

子ども時代の体験や心の持ち方は、人生の礎になります。
私たちは、やさしさや頑張る気持ちを伝えることで、
子どもたちの今と未来を豊かにしたいと考えます。
社会に根ざしたたくましい子に育てます。

教育・保育方針

  • 保育方針01

    大切な乳幼児期をあたたかく
    見守りのびのび育てる

  • 保育方針02

    先生、友だち、自然や伝統行事
    との豊かなふれあいを持つ

  • 保育方針03

    子どもたちがありのままの姿を
    出せる環境作りを大切にする

METHOD

遊育園メソッド

遊育園メソッド01

「たてわり保育」の実践

3歳~5歳の子どもたち同士が一緒に過ごすことで遊びと学びの範囲が広がり、新たな一面と出会う機会を増やします。

遊育園メソッド02

「豊かな学び」の機会

どろんこあそび、英語あそび、体育あそび、茶道体験など年齢に適した遊びのなかで楽しみながら学べる機会を大切にしています。

遊育園メソッド03

身近に感じる「食育」

野菜の栽培、味見隊活動など、給食作りに子どもたちが参加することで「食」に興味を持ち、いつの間にか好き嫌いがなくなる応援をしています。

遊育園メソッド04

「アソビコミ」への探求

子ども時代は、まず遊ぶことが大切だと考え、遊ぶためのおもちゃや役割、時間を惜しみなく提供しています。

エデュケーショナルパートナー

子どもに習い事させたいけれど、仕事の都合で通わせられない。
そんな保護者の悩みに応え、外部の専門講師と連携して保育時間内に正課や課外で学べる機会があります。
園外の施設に送迎したりと、忙しい保護者からも好評です。

  • 絵とクラフトの教室 こどもアートスタジオ

    絵とクラフトの教室 こどもアートスタジオ

    絵画教室(正課)

  • bigs

    bigs

    水泳教室(課外)

  • Tom Football Club

    Tom Football Club

    体育・サッカー教室(正課)

  • カワイ音楽教室

    カワイ音楽教室

    ピアノ教室(課外)

  • ベネッセ

    ベネッセ

    英語あそび
    (正課、課外)

BUSINESS FIELD

事業紹介

社会福祉法人桃林会の遊育園では、保育と療育をメイン事業として人にやさしい施設を目指しています。

認定こども園事業

保育園の保育機能と幼稚園の教育機能を合わせ持つ、幼保連携型の認定こども園。遊びと学びを融合させた「遊育」という考えのもと、自由に遊ぶことを通して学ぶ「アソビコミ」に力を入れています。現在、摂津市内に5施設を運営しています。

障がい児支援事業
(放課後等デイサービス、児童発達支援、保育所等訪問支援、障がい児加配)

支援を必要とする児童に対して療育計画に合わせた、個別・集団療育による発達支援を行っています。家庭や学校、関連施設と連携して事業を運営しています。

学童保育事業

放課後に保育が必要な低学年の小学生を下校後や長期休暇に預かる事業です。

園長メッセージ

社会福祉法人桃林会 理事長
せっつ遊育園
/ 園長 園田 和子

“未来につながる今”を見守り、人生の礎を築く

乳幼児期は、人として生きるうえで大切な礎を築くときであり、教育・保育は子どものその後の人生に大きな影響を与えます。現在の子どもたちの姿に目を向けるだけでなく、今後の姿を長い目と深い心で見つめる。遊育園の理念である「子どもの今と未来を豊かに」という言葉には、そんな想いが込められています。
大切な乳幼児期をあたたかく見守り、のびのび育てることが遊育園の教育保育方針です。一人ひとりの思いと個性を尊重することで、子どもたちがありのままの姿でいられる環境を作っています。

みなみせんりおか遊育園 / 園長 西山 由紀


「遊び」と「学び」を融合させた教育・保育

やさしさと思いやりの心、がんばる気持ちが育まれ、子どもたちはたくましくのびのびと育っていきます。やさしい先生、なかよしの友だち、自然や伝統行事との豊かなふれあい。こうした遊育園の特長を活かしながら「子どもたちが明日も来たくなる園」、「保護者の方々が安心して預けられる園」を追求しています。
また職員にとっては、子どもの生活や遊び、教育に関わるやりがいに加え、仕事を通じて自らも学べる環境があります。職員も個性や良さを伸ばせる職場であることは、遊育園ならではの魅力でしょう。

とりかい遊育園 / 園長 西 由貴子

多事業展開の強みを活かし、質の高い教育・保育を実践する

遊育園では、ある程度の事業規模を法人として担保することによって、より質の高い、ゆとりある教育・保育の提供を目指しています。社会福祉法人として複数事業を展開する強みを活かし、グループ内での連携などを通して今後も発展性のある事業を展開していく予定です。また、そうした事業展開の中で個々の職員の興味、得意分野をさらに引き出し、同時に園全体としての学びを高めることで、質の高い教育・保育を実践していきます。

とりかいひがし遊育園 / 園長 園田 裕紹


学び続ける姿勢があなたの世界を広げます

興味のある分野に携わることや、これまでの学びを活かせる仕事ができることは、とても幸運なことだと思います。新しい学びや喜びを知り、きっとやりがいを感じられるはずです。一方で、社会人として現実に直面し、壁にぶつかることもあるかもしれません。そのようなときでも学ぶ姿勢を忘れず、誠実に取り組むことができれば、その経験は必ずあなたの力になるでしょう。「今あることを楽しむ」。その気持ちをぜひ大切にしていただきたいです。「教育・保育」の多様な世界で、それぞれに意味を見出し、あなたらしく活躍してください。